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フロントの顔つきを決める一枚。鏡面ステンレスの大型薄型ナンバー枠の話

11 分前
読了時間: 3分

今日は、ナンバー枠の話をさせてください。


トラックのフロントというと、グリルやバンパー、ライトに目が行きがちです。でも、正面から見たときに必ず視界に入るのは、真ん中にあるナンバーです。そのまわりを囲むナンバー枠は、実は顔つきを大きく左右するパーツだと僕は思っています。


今回の鏡面ステンレスの大型薄型ナンバー枠は、大型用の薄いタイプです。薄いぶん、ナンバーまわりがすっきり見えます。分厚い枠でどっしり見せるのも好きなのですが、フロントの他のパーツと合わせたときに、ほどよく主張してくれるのはこの薄さだと感じています。


縁には、赤い桜をあしらいました。鏡面のステンレスは光をたくさん拾うので、それだけでも十分華やかです。そこに赤を少しだけ足すと、派手になりすぎず、でも「ここ、ちゃんと作ってあるな」と分かる表情になります。写真を撮っていて一番楽しかったのは、光の当たり方で桜の見え方が変わるところでした。夕焼けのような光の中では赤がやわらかく見えて、夜の光の下では鏡面の中で赤が際立ちます。


素材はステンレスです。雨の日も洗車のときも、サビを気にせず使えます。フロントは雨や泥、虫を一番浴びる場所なので、サビにくいというのは安心感につながります。鏡面仕上げなので、汚れてもさっと洗えば輝きが戻りやすいのも気に入っています。洗車のたびに枠がピカッと光ると、それだけで気分が上がります。


ナンバー枠は一度付けると長く使うパーツです。だからこそ、流行りだけで選ばないことをおすすめします。自分のトラックの色や、バンパー、グリルの雰囲気と並べて想像してみてください。シルバーやメッキのパーツが多いトラックなら、鏡面の枠がよく馴染みます。黒を基調にしたトラックなら、鏡面の輝きがちょうどいい差し色になります。


こういう話をすると、「うちのトラックに付くのかな」と聞かれることがよくあります。それで大丈夫です。車種や取り付け位置によって、合う合わないはあります。迷ったときは、フロントの写真を送ってもらえれば、一緒に確認します。分からないまま悩むより、まず見せてもらうほうが早いです。


お客さんから「ナンバー枠なんて、どれも同じでしょ」と言われることもあります。その気持ちもよく分かります。ただ、毎日必ず目にする場所だからこそ、好きなものを付けると、運転席に乗り込むときの気持ちが変わります。駐車場で振り返ったときに、自分のトラックの顔がピカッと光っている。それだけで、一日の始まりが少し楽しくなります。


僕自身、いろんなトラックのフロントを見るたびに思うんです。パーツがひとつ変わるだけで、顔つきは驚くほど変わります。そして、その変化に気づいた人が「これどこの?」と声をかけてくれる瞬間が、この仕事でいちばん嬉しい時間です。


ONE-HEARTのパーツは、どれも「人と同じではなく、自分だけの一台に」という考え方で作っています。ナンバー枠のような小さなパーツでも、それは変わりません。目立つパーツだけでなく、毎日目に入る場所にも、ひとつひとつ気持ちを込める。それがONE-HEARTらしさだと思っています。


撮影のときは、オレンジの光と、濡れた鏡面の床に映る反射の中に置いて、何枚も撮りました。画面越しでも、鏡面の光り方と赤い桜の色が少しでも伝わるといいなと思いながら、今回の写真を選んでいます。


顔つきが、変わる。

毎日走るトラックのフロントに、ひとつ上の仕上がりを。

ご相談は、いつでもお気軽にどうぞ。


ONE-HEART

 
 
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