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夕焼けの中で光る、後ろ姿のこだわり。山折りウロコ泥除けウェイトの話

12 時間前
読了時間: 4分
山折りウロコの鏡面ステンレス泥除けウェイト(社名切り文字入り)|トラックパーツ ワンハート

今日は、トラックの足元に付ける泥除けウェイトの話をさせてください。


トラックを後ろから見たとき、最初に目に入る場所はどこだと思いますか。テールランプもバンパーも大事ですが、僕は泥除けだと思っています。地面にいちばん近くて、走っているときに揺れて、光を拾って、後ろを走る人の目線の高さにちょうど入ってくる。ここが決まっていると、トラック全体が引き締まって見えるんです。


先日つくったのは、ステンレスの鏡面にウロコ模様を浮かび上がらせた「山折りウロコ」の泥除けウェイトです。社名の切り文字を入れたもので、黒い文字がウロコ柄の上にくっきり乗っています。


写真を撮っていて面白かったのは、光の当たり方で顔つきがまるで変わることです。夕焼けの下では金色に染まって、夜のアスファルトの上ではネオンを映して、日中は真っ白に近いくらい強く光る。ウロコ模様の一つひとつが小さな鏡になっていて、どの角度から見ても必ずどこかが光っています。ただの鉄板では絶対に出せない表情です。


山折りという形にも理由があります。真っ平らな板だと、光は一方向にしか返りません。折り目があることで、上の面と下の面が別々の光を拾って、立体感が出ます。さらにグリーンのラインを一本通してあって、これが全体のアクセントになっています。派手になりすぎず、でも近くで見たら「ここまで作り込んであるのか」と分かる。そのくらいのバランスを狙いました。


材質はステンレスです。雨の日も洗車のときも、サビを気にせず使えます。しっかり重みがあるので、走っている間も泥除けがバタつきにくく、形が崩れません。見た目だけでなく、毎日使う道具としての安心感も大事にしています。


もう一つこだわったのが、切り文字の見え方です。社名や屋号は、そのトラックの顔です。文字が潰れて読みにくかったら意味がありません。ウロコ柄が主張する分、文字は黒でしっかり抜いて、離れた場所からでも読めるようにしました。後ろを走る車に「あの会社のトラックだ」と一目で伝わります。


こういう話をすると、「うちのトラックにも付けてみたいけど、どんなデザインが合うのか分からない」と言われることがよくあります。それで大丈夫です。文字の内容、サイズ、柄の種類、色の入れ方は、トラックの形や雰囲気を見ながら一緒に決めていきます。鏡面だけでいくのか、ウロコにするのか、山折りにするのか。迷ったときは、実際の写真を送ってもらえれば、似合う組み合わせを提案します。


僕自身、いろんなトラックの後ろ姿を見るたびに思うんです。パーツが一つ変わるだけで、トラックの印象は驚くほど変わります。そして、その変化に気づいた人が「これどこの?」と声をかけてくれる瞬間が、この仕事でいちばん嬉しい時間です。


取り付けについても少しだけ。ボルトで固定するタイプなので、工具さえあれば自分で作業される方もいます。もちろん、不安な方は取り付けのご相談にも乗ります。せっかく良いパーツを選んでも、付け方が合っていなければ本来の魅力が出ません。最後まで気持ちよく仕上がるところまで、一緒に見ていきたいと思っています。


それと、泥除けウェイトは一度付けると長く使うパーツです。だからこそ、流行りだけで選ばず、自分のトラックの色やテールランプ、ホイールの雰囲気と合わせて考えるのがおすすめです。シルバーのホイールならウロコ柄の鏡面がよく馴染みますし、黒を基調にしたトラックなら、鏡面の輝きが一点の主役になります。どんな組み合わせでも、「自分のトラックはこれだ」と言える一枚を選んでほしい。そう思って、毎回ひとつひとつ仕上げています。


撮影の日は、ちょうど夕焼けがきれいな時間帯でした。オレンジ色の空と、ウロコ模様の鏡面が重なった瞬間、思わずシャッターを何枚も切りました。画面越しでも伝わるといいなと思いながら、今回の写真を選んでいます。


後ろ姿で、差をつける。 毎日走るトラックだからこそ、一番見られる場所にこだわってみませんか。 ご相談は、いつでもお気軽にどうぞ。


ONE-HEART

 
 
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